第10回 ゆかり寄席
- Arata Suzuki
- 9月16日
- 読了時間: 2分
更新日:9月16日
昨日、松山町商店会の一大イベント『ゆかり寄席』が松山市民活動センターで行われました。当院にて、チケットを買っていただいた皆様ありがとうございました。お楽しみいただけましたね。また来年もよろしくお願いします。
で、私たち家族は、朝から準備に追われました。

こんな感じで、後ろ幕の位置などを調整していました。初めての会場でしたので色々ご迷惑おかけしてしまいましたが、なんとか無事終了しました。
前座は、柳家ひろ馬くんでした。彼は、早稲田大学を卒業後イングランドにて大学院を出ているそうです。でもなんとなく、いい大学を出ているんだろうなとは思いました。最近の落語家さんは、高学歴な方がとても多いように感じます。
二つ目は、林家あんこさんです。あんこさんは、お父さんが噺家ですが、親子で門が違うそうです。お話も楽しかったのですが、南京玉すだれも初めて目の前で見ることができました。
真打は、林家木久彦師匠。もうお付き合いが10年以上になるんですね。息子が小学生の頃からお世話になっております。

こんな時代もありました。色々苦労をされて今年晴れて真打になり、披露宴では本当に息子を見ているような気持ちでした。
寄席の後は、毎年お疲れ様会があります。私は、2日連続での宴会だったので1次会で帰りましたが、とても楽しい時間を過ごせました。

私も入ってしまいました。

今回は、うちのスタッフの内畠さんも参加しました。緊張していましたが、少しは楽しめたかな?来年は森田さんも一緒に参加できるといいですね。



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