top of page

キムチ作り

Arata Suzuki

 今年の最後の畑は、作物の出来が良く特に白菜が過去最高の出来で食べきれないほど育っています。そこで、キムチはできないだろうかと考え材料の調達にかかりました。


 キムチのレシピは、YouTubeで見ても基本アバウトで感覚で作るものだと良く分かりました。日本人好みに仕上げるには、多分リンゴや砂糖を多めに入れフルーティーに仕上げてた方が良いのかなと勝手に想像しています。材料も様々ですが私は、悩んだ結果このような配分で作ることにしました。


フードプロセッサー群

りんご3個、たまねぎ1個、にんじん半分、にんにく10かけ、生姜(ニンニクと同量)


千切り群

にんじん半分、大根にんじんの倍、

こしらは塩もみして脱水させ流水で洗い絞ったものを使用しました。

昆布出しとり後の、ねぎ1本、にら1束こちらは適当に


砂糖50gから70g、粉とうがらし 100g、荒唐辛子    50g

ダシダ50g、あみ塩辛50g、ほしあみ30g


かなりえきす  50cc

100g 上新粉、昆布をとっただし汁に溶かしてのり状にする。


混ぜるだけです。


材料で手に入りにくかったのは、あみエビの塩辛。こちらはネットで購入しました。節約したいので、ほしアミを買って混ぜることにしました。カナリエキスも売っってませんが、魚醤で代用できそうです。アミエビの塩辛がなければこちらでと言ってる人もいました。


 出来上がりの味を想像し剛君でも食べられるようなフルーティーな仕上がりになるように調整してみました。今日のは試作品なので白菜の時には微調整しようと思います。


出来上がりはこちら、


 混ぜる時、鼻粘膜に唐辛子の刺激がストレートに来るのでマスクはした方がよかったかもしれません。少し乳酸発酵させ、大根や、長芋をつけてスタッフにも味見してもらおうと思っています。匂いは、お店の感じになっています。多分美味しいと思います。


 白菜の時は、松の実、クコの実いれたりしてレベルアップさせていこうと思います。何でも自分で作ると美味しいですよね。

閲覧数:11回0件のコメント

最新記事

すべて表示

留言


bottom of page