本日も、獣医師会開催の勉強会があります。今までは受講専門でしたが今度は、講師を呼んでのホスト役になり準備がとても大変でした。人よりはパソコンを使えるつもりでしたが、Mac以外のパソコンを使ったことがなく専門用語が???で本当に苦労しました。随分勉強して詳しくなりました。Macは、直感で何でもできてしまうというかそれほど悩む経験がありませんでしたので。
こちらが勉強会の様子。

随分前(5、6年前)から、ペーパーレスになり勉強会資料をPDFに置き換えPDFをiPadでメモを付け加えるのです(専用ソフトを購入します)。資料はクラウドで管理し院内のパソコンからすぐにアクセスできるようになっています。本棚にたくさん詰まった勉強会の資料も時代とともに少しずつ整理し少なくなってきました。場所の有効利用かができ本当に助かっています。そして、zoomでの勉強会は、移動がなく時間の節約にもなり本当に楽になりました。
パソコンが2台なのは、ハイスペック側を通信用に利用し、もう一つは調べごとをするためのパソコンになります。ウェブカメラは、勉強会の後の反省会などで一応顔を合わせてのミーティングになります。
いろいろ試した結果このスタイルが一番楽なことがわかりました。奥のMacBook Proは昨年追加したもので、かなりグレードアップしました。ホームページ移転で古い方のMacBook Proが悲鳴を上げているような気がしたので購入しました。そのおかげであっという間に仕上がりました。もう一台は7年目のMacBook Pro当時は最上級モデルでしたが、今では引退間際のものです。
医療機器もデジタルになり進化がものすごいスピードになりました。特に画像分野で。来月レントゲンの画像解像システムが入れ替わります。フィルムで見ていた時代が懐かしいです。その分費用も恐ろしいですが。この処理に頭がついていけなくなった時が私の引退の時なんでしょうね。それまで何とか頑張ります。
そうそう、意外に今の若い子ってパソコン操作が苦手なんですね。携帯操作は素晴らしいですが。うちは全てMacで管理しているのでスタッフもすぐに慣れるようです。
メールのルールなども恥ずかしながこの機会に習得しました。CC(Carbon copy),
BCC(Blind Carbon Copy)の意味です。CCは、宛名(メインの相手)意外に出した全ての人の名前、アドレスを表示します。意味的には、書類に目を通してねとこの人たちに出しましたの意味合いがあります。BCCは、不特定多数の人に出すので、個人情報がわからないように出すときに使用します。今まで使い分けていませんでしたので、これを機会に今まで以上に個人情報の扱いに注意したいと思います。
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