2020年8月23日 日曜日
この暑さ、いつものことですがたまらないですね。動物たちもこの暑さのせいで、調子悪い子が多いです。特に下痢や嘔吐で来る子はおおいです。でも本当に暑さのせいなのでしょうか?
この灼熱地獄の中でも、実は屋外の犬や猫が調子悪くて来院するケースは全くと言っていいほどありません。彼らこそが本来、熱中症の予備軍であるはずです。でも実際は、室内で冷房管理されている子ばかりなのが現状です。もちろん、屋外飼育の動物の割合が減った事や、ほったらかしにされているかもしれない可能性もありますが不思議だとは思いませんか?
最近、ちょっと疑い始めたのが冷房です。本来動物はそこそこ環境適応できるものです。しかし、人工的に冷やされた空間がもしかしたら体力を消耗させ調子を崩している原因なのかもしれないと考えるようになりました。もちろん冷房をつけるなとは言いませんが、少し暑いくらいの設定温度の方が動物たちにとっては快適なのかもしれません。
サバンナにいるライオンやゾウが雪の中のサファリパークで普通に過ごしてる風景だって環境適応のすごさを感じませんか?
話は変わり、コロナウイルスについて冷静に考えてみました。コロナウイルス陽性患者から重症患者の割合、死亡率など見ていると通常のインフルエンザウイルスの方が上?と感じてしまうのは私だけでしょうか?毎年インフルエンザウイルスで死亡する人は沢山いますが、コロナ対策までのアイガードやマスクまではしていませんでした。もちろん、ワクチンがあることが大きいのかもしれません。
実際、コロナウイルスとインフルエンザウイルスでの重症患者率、死亡率の比較をしている人がいないことがさらに不思議です。もしインフルエンザウイルスよりも死亡率が低く重症患者率が少ないのであれば、それを素早く公表して普通にちょっと気をつけて生活ができると思うのです。何か製薬会社とか検査会社、政治家などが絡んだ裏があるんでしょうかね?
今大した事ないウイルスだからと発表すれば、ワクチン開発に先行投資した製薬会社は間違いなく株価は下がり、危機的状況に込まれるのは目に見えています。少しでも資金を回収してから発表なんてオチになりそうですね。勝手な想像ですけど。
お偉い方が見たら怒り出すかもしれません。でも、物事は冷静に自分の目で考え確かめるものだと思います。なんとなく情報がコントロールされているのではと考えているのは私だけではないと思います。
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