梅雨の時期は挿木の季節!

更新日:6月11日

 土曜日はゴミの収集が早く私は4時半から仕事をしています。今日は挿木を行いました。ちょうど雨の多いいい時期だと思いましたので、患者様からの要望の多いレモンの木と今年問い合わせの多かったアジサイ(卑弥呼)をやってみました。今回、挿木のやり方も患者様からの問い合わせが多いので書いてみることにしました。まあ簡単ですので安心してください。


用意するものは、挿木用の枝、挿木用の土、メネデール、ポット、網くらいです。

初めにメネデールを適当に薄めて挿木の枝を浸けて置けるようにしておきます。挿木用の枝の処理は、土に差し込む部分を切れるハサミで鋭角にカットします。葉は、生きていけるくらいの大きさに切ります。一つの枝に4枚から5枚ほどです。葉は間違い無くダメになりますので切り捨てます。レモンの枝だとこんな感じです。もう少し鋭角なカットの方がオススメです。


次に手入れの終わった枝葉、先程のメネデール溶液に1時間ほど(それ以上でもOK)浸けておきます。これが根をしっかり出させる最大のポイントです。その間にポットの用意をしておきます。土が溢れないように網を入れ挿木用の土を入れます。この時絶対に挿木用の土を使用してください。挿木用の土は多分栄養はほとんどありません。殺菌もしていると思います。その為、微生物の繁殖が抑えられ植物が腐敗するのを防ぎます。これは私の勝手な解釈ですが。


 準備だできたら、ジョウロでメネデールを希釈した液体を軽くかけ回します。次に挿木の準備です。メネデールの原液をキャップに入れ挿木するためにカットした部分に浸し土に挿入します。


後は、ポットに刺すだけです。なるべく古めのしっかりした枝がレモンの場合はうまく定着するように思います。今回初めて行った紫陽花は葉を2枚のものと4枚のもの若めの枝としっかりした枝といくつか試してみました。後は、毎日の水やりですが、なるべく日陰の雨の当たりやすく水が上げやすいところに置いておくと良いと思います。この時期だけが少し水やりをサボれるのが最大の良いところです。水以外は一ヶ月全く必要ありません。


 こちらのレモンの挿木は、多分90%以上は定着すると思います。初めてのアジサイはどうでしょうか?失敗してしまうかもしれませんが、どのような枝が良いのか分かればたくさん作ることが可能だと思います。まだ試作段階ですが良い結果が出ることを期待しています。


アジサイは、こんな感じです。手前の小さな2つは厳しいかな?まだ花が咲く前なので挿木できる枝が少なくこんな感じになってしまいました。一ヶ月で根はしっかりと出てきます。ポインセチアやラベンダー、バラなども同じです。とても簡単に増やすことができます。皆様もちょっと好きな花や木がありましたらチャレンジしてみるのも良いかと思います。


 何だか、メネデールの宣伝になってしまいましたね。

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