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剛くんと一緒に水彩画

Arata Suzuki

2016年1月3日日曜日

 比較的平和なお正月だったので剛くんと絵を描いてみることにしました。私が筆を触ったのは25年ぶりくらいでしょうか?カインズホームで揃えた筆は、お世辞にも良いとは言えず今度はもう少し良いもので描いてみたいものです。


 早速、近くにあった日本酒の瓶を描いてみることにしました。剛くんには、透明感を出すためには白を使わず絵の具の濃淡だけで書くんだよと教えてみました。まだ、デッサンがしっかりしていない息子にとって色塗りは少し難しかったかもしれません。少し私が手を加えているので本来ならもう少しまとまっていないと思います。


 絵には失敗というのはなく、どう活かすかがテクニックです。同じ場所を一度に塗らず、まずいと思ったら手を引いて乾いてからもう一度どう活かすか考えるのが面白いところですよね。今回は、剛くんの集中力の続く30分で仕上げてみました。それなりに質感が出ているかな?


 意外にも楽しかったらしく今度はピーマンを描きたいと言い出しました。今度は少し難しいかもしれないですね。時間ができたら挑戦してみようと思います。

 
 
 

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