コメが無いから考えてみる。なぜコメが無いのか?度重なる減反政策のせいか?昨年の不作が影響か?インバウンド需要の増加が原因なのか?それとも転売ヤーのせいか?どれも合っているだろう。
では、減反政策は政府が進めてきたもので一番の原因なのか?また、昨年の不作が影響しているのか?実際、政府の備蓄米は十分あり、そこが問題ではなさそうです。そうすると、インバウンド需要も理由にはならなそうです。では、転売ヤー?
転売ヤーって聞くと何かと嫌なイメージがありますが、最近思うのは、投資家と同じことを、小さい額でしているだけじゃないの?と考えるようになりました。投資家っていうと、聞こえがいいけど彼らも立派な転売ヤーです。最近ケンタッキーがアメリカの投資会社に売られました。もちろん、彼らは数年で今以上のお金で売却します。転売ヤーと何が違うんだろうとふと考えてしまいました。恐らく、日本で投資などが根付かない理由は転売ヤーなどを嫌な目で見る風習があるからでは無いでしょうか?私も、個人的には、転売って嫌いです。だから、投資もやっていないのかもしれません。世界で勝ち抜くには本物の転売ヤーにならなくてはならないのかもしれません。人に嫌われても、動かす金額が大きくなれば投資家と言われますし。
転売ヤーといえば、ロレックスの時計やベンツのGクラスに群がっているようです。本当に買いたい人が転売ヤーが増えることで買えないのは少し悲しい気がします。しかし、多くの人が目を向けたときは、恐らく投資の世界では引き時だと私なら考えるかな?まあ、群がっているのは3流の転売ヤーと私なら見てしまいそうです。コメが無いから転売、今から始めても値下がりの要素しかないですよね。これから、新米が出る。古米は価値が下がる。普通に考えれば多くの転売ヤーは不良在庫を抱えるだけになりそうですね。これも投資家の宿命です。
私個人は、あまりお米を食べません。一番食べているのは剛君かな?私は、どちらかと言うと、お米よりもパンやパスタの方が好きです。戦後のアメリカの作戦に乗せられてしまいました。私の小学生の頃はパン食がほとんどでしたから。あのパン食って、アメリカが無償で子供達にパンを食べさせて小麦の味を子供に覚えさせ日本に小麦を売りつけるための餌付けだったんですよね。マクドナルドも学習塾の多い駅前に作ったのと同じですね。長い目での投資と回収が上手なのがアメリカです。
とどうでもいいことばかりを考えているのが私の脳みそです。
そうそう、この間坊ちゃんカボチャを食べました。生の豚ひき肉に片栗粉、醤油、みりん、きび砂糖を混ぜ、カボチャにぶち込み、チーズを乗せレンジでチンしただけです。最後にブラックペッパーかけて出来上がり。こう言うのが好きだから、お米を食べなくなっちゃうんですよね。半分食べたらお腹いっぱいになっちゃいます。この坊ちゃんカボチャは、北海道産だとハズレがありません。産直の坊ちゃんかぼちゃらしい小さなカボチャは、当たったことがありません。簡単な手抜き料理なので皆様もぜひお試しください。
ちなみに、このカボチャは、北海道名寄のカボチャや本舗から取り寄せたものです。送料かけてもお安いのでぜひ検索してみてください。
と思いましたが、貼り付けましょう。
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