ここ数日の暖かさで一気に開花しました
- Arata Suzuki
- 3月2日
- 読了時間: 2分
ここ数日の暖かさで、水栽培中のクロッカス、ヒヤシンスが開花しました。私が小学生のころ以来のことです。

実はこの水栽培って、昭和生まれの私たちには普通のことですが平成生まれの子達は知らないようです。確かに息子の小学生の頃はやっていませんでした。昭和世代にはショックな話ですね。
この水栽培って、色々なことがガラス越しに見えるんです。発根、発芽、成長。おそらく、クロッカスやヒヤシンスは球根の養分のみで開花しているようです。そして、脇の小さな芽の根元には来年用の小さな球根が膨らみ始めています。すごいですね。生命の力というか。光合成のみで今は小さな球根が育っています。
花が咲き終わったら、土に植えて肥料を与え、たくさん日光を浴びさせ来年用の球根の育成に切り替えようと思っています。球根系の植物は花を取ったら葉が枯れるまで光合成させ球根を育てるのが来年咲かせるためのポイントです。
そうそう、うちのアマリリスも先日全ての葉がおちました。少し休眠期間を経て、花芽がもう少ししたら出てくるかと思います。自然に任せるのが一番重要なポイントなんですね。球根にロマンを感じます。
そうそう、夏越しした昨年のシクラメンも開花し始めました。その後の様子を載せ忘れました。現在待合室で咲いているシクラメンは、昨年のものです。立派に咲いています。

もう2つの株も花芽が順調に育っています。
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