あらた動物病院 埼玉県東松山市 動物看護師募集中!
10月8(日)9日(月)、10月22日(日)23日(月)、11月12日(日)13日(月)、11月22日(水)23日(木)連休
当院のレジは、インボイス対応になっております。
ENVIROMENT
ゴミの削減と循環農業
動物病院では、毎日たくさんの糞や食べ残しなどが出ます。病院の犬、1匹、猫2匹で1日約 1kgの糞が排出されます。入院患者さんがいればさらに量は増えます。 1年で間違いなく500kg以上の糞や食べ残しが有効利用できずにゴミとして捨てられています。それを燃やすために使用される重油の量を考えると、ぺットを飼うことで地球温暖化に拍車をかけているのではないかと思え辛くなります。
今までは、それらを生ゴミとして業者さんに依頼し捨てていました。なんとかならないかと考えていたところ、スターエンジニアリング社のバイオクリーンと出会うことができました。
糞や、食べ残しをあっという間に分解し残った残渣は肥料としても使えます。当院では、スタッフと共同で市民農園を借り農作業も行なっております。化学肥料に極力頼らず今年もたくさんの収穫ができることを期待しています。また、ドッグランや中庭の植物の肥料としても使用しています。
残念ながら東松山市では、ゴミ処理機の購入に助成金はありませんが他の多くの地域では助成しているようです。ちなみに嵐山町では3万円の助成だそうです。もし、興味のある方は一度スターエンジニアリングのホームページをご覧になると良いかと思います。
スターエンジニアリングのホームページは

2017年より
動物病院内の糞や生ゴミの処理を2台のバイオクリーンで処理しております。
1台で1日最大2kgの生ゴミを分解処理することができます。
糞の処理も良質な肥料になると思うと自然に笑顔が出てきます。
バイオクリーン1号機
病院裏玄関に設置
収穫量実績
2017年タマネギの収穫は120kgでした。 豊作
2017年ジャガイモの収穫量70kgでした。 標準的
2017年キュウリの収穫量400本以上でした。 大豊作
2017年大玉トマトの収穫量300個以上でした。 豊作
2017年なすの収穫量600個以上でした。 大豊作
2017年聖護院大根の収穫 80本 大豊作
2017年総太り大根の収穫 180本 大豊作
2018年玉ねぎの収穫量180kg 大豊作
2018年にんにくの収穫量100個 豊作
2018年ジャガイモの収穫80kg 豊作
2018年キュウリの収穫量300本以上 豊作
2018年トマトの収穫量 300個以上 大豊作
2018年ナスの収穫量 数え切れませんでした 大豊作
2018年大根の収穫 700本以上 大豊作
2018年カブの収穫 1000本以上 大豊作
2019年より畑の面積を半分にします。
2019年玉ねぎの収穫量110kgでした。 大豊作
2019年ニンニクの収穫量90個 標準的 雨不足
2019年じゃがいもの収穫20kg 不作雨不足?
2019年キュウリの収穫100本以上 途中病気 雨多すぎ?
2019年トマトの収穫 200個以上 大豊作
2019年ナスの収穫 400本以上 豊作
2019年ゴーヤの収穫 1000本以上 大豊作
2019年大根の収穫量 250本 豊作
2020年タマネギの収穫量90kg 大豊作
2020年ジャガイモの収穫量47kg 大豊作
2020年キュウリの収穫量200本以上 大豊作
2020年ナスの収穫量500本以上 大豊作
2020年唐辛子の収穫量 豊作
2020年大根の収穫量250本 豊作
2021年タマネギの収穫 55kg
(昨年の2/3の作付け) 大豊作
2021年ニンニクの収穫 100個 大豊作
2021年じゃがいもの収穫70kg 大豊作
2021年きゅうりの収穫200本以上 大豊作
2021年ナスの収穫量500本以上 大豊作
2021年唐辛子の収穫量 大豊作
2021年ビーツの収穫量
2021年大根の収穫量
2021年白菜の収穫量
玉ねぎ、ニンニクは年度を跨ぐ為断念いたしました。
2022年3月に市民農園閉園の為農業を引退致します。
10年間本当に楽しめました。ありがとうございます。